大宮店のブログから⇩
こんにちは、再現美容師のhide【毛内 英克 もうない ひでかつ】です。
某患者会会長の~がんのあと潔く生きる10か条~ 『乳がん患者に贈る愛と勇気の玉手箱』(同友館)より 素晴らしいと思いました。
このメッセージはすべての方に通じることと思います。
ご紹介させていただきます。
1つ:割り切って生きるがんになったことを悔やんでみても始まらない。人間、がんで死ぬのではない、寿命で死ぬのです。というように割り切って生きること。
2つ:今日を生きる一日一日を抱きしめるように大切にして。生き惜しみをしないで精一杯。
3つ:人生に借りを作らないような生き方をするしたいこと、しなければいけないことはさっさとする。本当はあれをしたかった、あそこへ行きたかったという悔いを残さないようにやっちゃう。
4つ:目的をもって生きる遠い先の目的よりも、いつも近い未来の目的をもつ。その目的に向かって生きて、目的が果たせれば、次の目的を設定する。
5つ: 人のためになることをしてこの世に生まれてきて、何か人様のお役に立つようなことをしなければ申し訳ない。特に、がんというような病気をしたあとには、そう感じるはず。
6つ:胸を張って生きる何も悪いことをしたわけではないので、胸を張って堂々と歩きましょう。あなたの歩く姿勢は、即、生きる姿勢なのであります。
7つ:ユーモア精神を忘れないで自分がこの世で一番不幸、と決めて、暗い顔はいけません。誰も喜ばない。自分の心を救うのも、周りの人をハッピーにするのもユーモア精神です。
8つ:整理整頓して生きるいらないものは捨てましょう。思い切りよく。いるものだけあればいい。そして人生、すっきり爽やかに。人間死ぬときには何も持っていけないのです。
9つ: 淡々と力まずに生きる真にがんを克服して生きるとは決して偉業を残すことではなく、あなたなりの人生をたんたんと生きればよいのです。人のことなど気にせずに。
最後:人生の主導権は自分が持つがんにあなたの人生すべてを支配させてはいけません。あなたの人生はあなたのもの、主導権は どんな時も、あなたの手でしっかりと握っていて下さい。
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