時の人

三島店のブログから⇩


3月3日の静岡新聞に「時の人 」生稲晃子さんのコラムが掲載されていました。乳がんを患っていることを家族らごく一部にしか打ち明けず、平静を装いながら芸能界の仕事を続けた。政府が昨年立ち上げた「働き方改革実現会議」に有識者として参加し、病気の治療と仕事が両立できる社会の実現に向けた政策を話しあっているそうです。全国各地を公演し歩いている生稲さん。キャリア喪失を忘れて病気の事を周りの人に言えず、でも仕事に没頭とうしていれば病気のことを忘れ頑張る事も出来たそうです。

今年度政府は、企業の従業員による仕事と病気治療の両立を支援するため、病院と勤務先の仲介役となる専門人材を育成し、全国に配置する方針を固めた。 病院側から病状や治療方針を聞き取り、従業員本人に代わって企業側と勤務条件の交渉などを行う。病気になっても今現在の生活を維持して行かなければならないし、受け止めてくれる人や理解してもらえる事が治療にも専念できます。また復帰する事も出来ます。

不安が安心に変わる事が病気を和らげる事もできますね。🍀どんな病気でもみんなで助け合える世の中にしていけたら素敵ですね。応援したいと心から思います。❤️

ヘアエピテーゼ協会は、病気やケガで自分らしさや女らしさを失ってしまった方に、再現美容(髪の再現、まつ毛の再現、爪の再現など)を通してもとの自分に戻れるように、お手伝いをしている団体です。

とくに抗がん剤治療、放射線治療で脱毛した方のウィッグの製作においては、世界ではじめて再現性医療用ウィッグ(従来のウィッグでは不可能だった“元の髪型の再現”を可能にするウィッグ、ヘアエピテーゼ)を使って元の髪型あるいはお好きなスタイルにお造りする“再現美容”を行っています。

合わないかつらに苦しめられたり、雰囲気が変わってしまって仕事や外出が出来なくなったりする外見のトラブルを防いで、前向きな治療の手助けをするのがミッションです。



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静岡県三島市芝本町1-9 

TEL:055-971-2413

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